超ナラティヴ・セラピー的だった 映画“地下鉄に乗って”(2006)

堤真一が地下鉄に乗ろうとしてタイムスリップ

(ちょっと、“東京リベンジャーズ”(2021)を思い出しました)。

母をはたいたり、兄を追いつめたりするような横暴な父親を毛嫌いしていたものの、

タイムスリップして、それまで全く知らなかった父の生きざまを目の当たりにすると…

そこには、一本気で、実は母のことも兄のことも愛おしむ父がいた

(兄の進学先を、東大以外に認めなかった理由は泣けます)。

そして、それまで父に抱いてた、憎悪が → 愛に。

持っていたストーリーが180度ガラッと変わるという、

超ナラティヴ・セラピー的な映画でした!

ナラティヴ・セラピーでは、既成の物語(ドミナントなストーリー)に埋もれた、

未だ語られていない部分(not yet said)に焦点を当て、

既成の物語のストーリーラインとは異なる、それまで見過ごされて来た出来事や経験を見つけ出します。

そうしてCl.さん達に、別の物語オルタナティヴな)のストーリーラインの入口を提供していくと(参考『ブリーフセラピー入門』p.63 ,p.68)、

憎んでいた父を→愛するようなことが、現実世界で実際に起きて来るのです!

そんな、ナラティヴ・セラピーも好きです♡

で、ここから先は完全蛇足です(笑)。

🐾 🐾 🐾

映画では、堤真一の父親役を大沢たかおが演じているのですが、ずっーと山田孝之と思っていました(笑)。

目だけではなく、耳もまずくて…

堤真一が働く会社が、ずっーと医療品の会社と思ってました。

本当は衣料品の会社。

彼がいつも転がしている大きなトランクで中に、シルクのアンダーウェアが入っているのを見て、間違いに気付きました(笑)。

そうそう、前述の東京リベンジャーズの今田美桜ちゃんも、ずっーと有村架純だと思って見てましたし、

とってもハマった、日曜劇場のVIVANT(面白かった!)も、ずっーと二階堂ふみちゃんを、宮崎あおいと思ってました(苦笑)。

どなたか“縦の笑い”ではなく、“横の笑い”(2023年8月8日付けブログ)をお願いします!

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