リフレーミング、覚えてはりますか?
このブログでも、何度か取り上げてますね(2023年4月17日とか2023年7月31日とか)。
例えば、「おせっかいな母親」は、→「よく気にかけてくれる母親」とも、
「交通事故に遭ってばかりでツイてない」は、→「交通事故に何回も遭ってるのに、
毎回軽症で済んでいてツイてる」とも捉えられる。
こんな風に、
“物事の捉え方(フレーミング)を自在に切り替える”ことを、
リフレーミングと言います(『はじめての家族療法』p.79,p.80)。
で、上の新聞広告。
2023年8月30日のブログで紹介した、
『語学の天才まで1億光年』が取り上げられているだけで無性に嬉しい上に、
そこには素敵なリフレーミングまで!
“知らない”ってことは、
「無知」なんじゃなくて →
これから知ることが出来る“可能性”なんだって!
そう、リフレーミングネタも、高野さんネタも、
“これしかネタがない”んじゃなくて→
“何度も繰り返し味わいたい”からなんです。
歯があるうちに(笑)♪