先月もなかなかのペースで映画鑑賞しました。
1本はネット配信で見た、『ペンギン・ハイウェイ』(2018年)。
「泣くな少年」の名ゼリフを言う、蒼井優の声良かった~。
「ペンギンが世界を修復してくれている(かも)」というのは、
『すずめの戸締まり』(2022年)の閉じ師に通じる(かも)と思ったりしました。
2本は劇場で。
河合早苗さんプロデュース、文化庁後援の『フィシスの波文』(2024年)と、
トニー・レオン、ワン・イーボーW主演の『無名』(2024年)。
4本目は、テレビ放映での『トレジャー・オブ・ムージン 天空城の秘宝』(2020年)。
そして、またしても「あの人にそっくり!」が止まらず苦労しました。
(2023年9月18日付けブログ「超ナラティヴ・セラピー的だった 映画“地下鉄に乗って”(2006)」、2023年7月31日付けブログ「祝 サッカー女子W杯 なでしこ 決勝トーナメント 進出!」でも触れています)。
『無名』のトニー・レオンは、
ワンコにレオンと名付けるほどのファンのはずなのに、
ポスターの顔が錦戸亮さんに見えて見えて(https://unpfilm.com/mumei/)。
そして『トレジャー・オブ・ムージン 天空城の秘宝』(https://www.youtube.com/watch?v=_oHUmidWacA)。
「海を渡らない鳥は臆病なんじゃなくて、渡れないのを知っているからだ」
(そうですそうです!わざわざ海を渡らなくってもいいです!)
と、無謀にも映る若者達の挑戦を止めさせようとするソン教授は真田広之さんでしたし、
リンロンの父大物古物商は、宇崎竜童さんでした(個人的見解です)。
ちなみに、「海を渡らない鳥」は、鴨のことかもですね♪
(ちなみに鴨、飛ぶんですねー)。