春、新生活が始まった方もいらっしゃると思います。
昨年度、心理学系の授業を受け持った学生さん達も、
紆余曲折、右往左往しながらも、それぞれの道を進んで行って欲しいものです。
で、その学生さん達。
単位のかかった最終テストには、
もちろん全力投球、真剣勝負で臨んだに違いありません。
が、なぜか抱腹絶倒な珍回答も千波万波。
例えば、TEG(東大式エゴグラム)という心理テストに関する回答。
正解は、「批判的な親」、「養育的な親」なのに、
“神秘的な親”、“紳士的な親”って(笑)!
実際に、TEGやったのに (゚o゚;
他にも、心理療法の章で紹介した、“コンプリメント”。
これは、私が主に用いているSFA(ソリューション・フォーカスト・アプローチ)の大切な技法の一つ。
相手への敬意を表した「ねぎらい」とか「称賛」と訳されるものなのに、
“よいしょ”、“お世辞”って(笑)!
四月一日、エイプリールフールだからというわけではありませんが、
今年度、新たに出会う学生さん達からの新たな珍回答も、一日千秋しています♪