前々回(2024年10月31日付けブログ)、
過労、ストレスが引き金になると言われているメニエル病を発症し、
“まあいっか” ストレス対処実践中のご報告をしました。
ちなみに、手応え継続中です👍
で、過労の対処の方です。
タイムリーな番組がありました!
Eテレ バリバラの「うまく休めない!」。
番組では、
「休み方がわからないんですよ」。
「休みには、スキルアップしたり」。
「何か上手くいかなかったことを、リカバーしなければと思ったり」。
「罪悪感で予定を詰め込んだり」。
「充実した休みを取らなければいけないんだというプレッシャーがあって」。
わかる~~!!
で、出演者の人達は、もがきもがき試行錯誤の末に、
よく言われる「規則正しい生活」よりも、
「寝たい時には寝て、走りたい時には走って、
全力で快を求め、全力で不快から逃げる感じ。
そんな、いつでもセカセカしていないネコ達」をお手本にすることにたどり着いたり。
さらに、「休み=働いていない日」ではなく、「働く中にも休息はある」。
「自分で、生きてる甲斐があると思える瞬間が休みなんだ」。
「休めたなと思えたら、それは休日」!
さらにさらに、「『休日』と言うと『1日』やけど、
要は瞬間でも『休めたな』っていう時間が大事であって、
1日かどうかはあんまり関係ない」なんて慧眼も。
休日は、「こういう風に時間を使いなさいという、
社会の空気」に縛られることなく、
「自分の思い付きを信じて」「自分が見つけた」
「自分が主人公」な「自分なりの休み方」をすればいい!
とは言え、
「今は、やり方が見つからへん言う人も、いっぱいおると思う。
まっ、見つかる時に見つかる。慌てんでもええかな」と、
ここでも、“まあいっか”スピリッツ健在。
そしてしみじみ、
映画 “ローマの休日”って、
まさにアン王女の思い付きによる、アン王女が見つけた、
アン王女が主人公な、アン王女なりの“休日中の休日”だったんですね~。
そしてしみじみ、
“ローマ(の休日)は1日にして成らず”♪