“縁”の続き BS時代劇『あきない世傳(せいでん)金と銀』の続き

新年だからというわけでもありませんが、約束は果たさなければいけませんね(2024年1月8日ブログ参照)

今回はちゃんとの話の続きを。

そうなのです。

2024年1月1日付けブログで、の話をした後、

BS時代劇 『あきない世傳(せいでん)金と銀』第4話を見ていたところ、

のくだりに出会ったのです。

(4)「試されるご寮さん」
(4)「試されるご寮さん」 - あきない世傳 金と銀 徳兵衛(渡辺大)の後添えとなった幸(小芝風花)だが、妻と認められない日々。ある日、上客が注文した高価な明石縮が店から消える。犯人は徳兵衛。戻ってくる当てはない。...

舘ひろし演じる、大番頭の()兵衛(へえ)

これがまためちゃくちゃカッコいい。

主人公(さち)の商才、才覚を見抜き、因習に抗い、

ちょっとした反則技(?)をあの手この手使って(超ド級のもあります!)、

幸が商いの道に進めるように導いていく役柄。

最高の上司(ロバート・レッドフォード)とちょいやんちゃな部下(ブラッド・ピット)が織りなす、これまた大好きな映画スパイ・ゲームが、ちょこっと(笑)脳裏に浮かびました(国も時代も全然違いますが)。

で、もとい。

卒中(脳卒中)で半身に麻痺が残った治兵衛が、

まだまだ大なた振るえず、ジリジリする幸を前にして言うセリフ。

「(自分が)卒中で命拾いしたんは、この世とのが切れてない言うことや。

幸が、御店(おたな)のために腕を振るえるようになるには、月日がまだかかる。

やれることだけやって、焦らず、あきらめずと月日が満ちるのを待ちなはれ」。

心理学には、“レディネス(学習準備性)”という用語があります。

心理学キーワード辞典(オクムラ書店 p.55)には、

レディネスとは、「学習の成立にとって必要な、個体の発達的素地、心身の準備性を指す」

と、記されています。

少々難しいので、少々かみ砕くと、

人は適切な成熟に達した時にこそ、教育や訓練の効果があらわれるという考え。

まさに、焦らず、あきらめず“機が熟すのを待ちなはれ”といったところでしょうか。

とはいえ、アボカドや洋梨の食べごろ同様、熟したかどうかの見極めが難しい。

が、それこそ、焦らず、あきらめず、をねらい続ける。

そうこうしていると、熟したかどうか、段々わかってくるがします。

のせいではないですよ❕ 

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